6月初の猛暑日
6月下旬になって急に気温が上がり暑くなってきました。
そして、きょう29日、
ついに大坂は今シーズン初の猛暑日になりました。
しかも、6月に猛暑日になるのは
1883年の統計開始以来はじめてのことです。
6月下旬になって、日本列島は気温がぐんと上がり、
東日本から西日本の
あちらこちらで記録的な猛暑になっています。
これは、梅雨前線が早々と北日本へ北上し、
南の海上で太平洋高気圧の勢力が強まったからです。
太平洋高気圧が強まったのには
台風4号、5号も一役かっています。
台風のあるフィリピン付近で対流活動が活発になって
上昇気流が強まり、
その分、日本の南海上では下降気流が強まったため、
より太平洋高気圧の勢力が強まったのです。
また、さらに上空の15000メートル付近(100hpa)も
大きく高気圧に覆われていて、
これは、背の高い高気圧、チベット高気圧です。
猛暑になる典型的な気圧配置で、
大阪では29日をピークに記録的な暑さになりました。
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